LINEでメッセージを送ったのに、いつまでたっても「既読」がつかない…
残念ながら、あなたは相手から“ブロック”されているか可能性があります。
本記事では、LINEで相手にブロックされたかどうかを確認する方法やブロックされたらどうなるのかをご紹介していきます。
知らない間にブロックされてたら悲しいですよね。。。
LINEの「ブロック」とは? ブロックされたらどうなる?
LINEの「ブロック」とは、相手からの連絡を断つために備わっている機能です。
一度相手にブロックされてしまうと、着信やメッセージは相手に通知されることがなくなり、同時に相手からの着信やメッセージもこちらにとどかなくなります。
相手にブロックされても、その旨がこちらに通知されることはないので
相手にブロックされたかどうかはすぐには分かりません。
でも、相手のLINEではあなたの名前は友達リストから削除されているか、非表示リストに入っているので“友達じゃない”状態に。
知らない間にブロックされていていつまでも既読がつかない状態です。
①メッセージの既読がつかなくなる
LINEでブロックされると、送ったメッセージに「既読」がつかなくなります。
一対一のトークではメッセージを送ることができませんが、複数人を交えたグループにお互いが参加している場合は、今まで通りやりとりを行うことができます。
個別のトークでは既読がつかないのにグループトークではやり取りできるといった場合は、相手があなたをブロックしていると言うことです。
LINE通話ができなくなる
LINEがブロックされると相手との通話ができなくなります。
通話を試みても「応答なし」と表示されますが、先述のように既に参加しているグループでは引き続き通話が行うことができます。
グループでは会話できるけど個別ではできない気まずい状態になりますね。
新しいグループに招待できない
LINEでブロックされると、相手を新しくグループに招待することができません。
招待メンバーを選ぶ際、招待できたように見えますが、よく見るとメンバーに相手が含まれていないということがわかります。また、相手には当然届きません。
ほかには、「スタンプ」をプレゼントすることができなくなります。
「○○はこのスタンプを持っているため、プレゼントできません」と表示されてしまいます。
ですが、ドリンクチケットなどのLINEギフトは、相手にブロックされていても贈ることがでるようです。
ブロックされているのにギフトを送ったときの気まずさはやばいですね
LINEブロックされているか確認方法
「もしかして、ブロックされた?」と思ったら、確かめたくなりますよね。
堂々と聞くには勇気がいるし、ブロックされてたなんて気まずすぎるのでさりげなく確かめたいですよね。
そこでオススメなのが「スタンプ」をプレゼントする確認方法。
実際にスタンプを購入する必要はなく、相手に通知が行くこともありません。
「○○はこのスタンプを持っているため、プレゼントできません」と出たらブロックされているということ。